先端研オリンピック&拡大ハッピーアワー

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厳かに行われた先端研30周年記念式典2日後の10月13日、記念事業のダークホース『先端研オリンピック』が、前日との気温差 −14℃の寒さと降りしきる雨にも関わらず熱気全開で開催されました。

『先端研オリンピック』は、30周年を機に研究所の横のつながりを強め、さらに先端研らしい分野横断的なコミュニケーションを活性化することを目的に企画されました。各研究室からスタッフ、教員、学生の総勢102名の競技参加者が登録。オリジナルTシャツに身を包んだ約25名×4チーム(赤・青・緑・黄)が3つの競技種目で競い、優勝チームには30周年記念事業の一環である共通エリア整備費の提案権が与えられます。

また、月に1回開催されている所内コミュニケーションイベント『ハッピーアワー』の拡大版として、先端研構成員であれば誰でも参加できる芋煮大会(山形風と庄内風の2種!)も同時に行われ、多くの人が温かい芋煮と冷たいビール片手に観戦を楽しみました。

スケジュール調整が厳しい教員や多忙な大学院生もいる中での全所イベントだったため、実行委員及び関係者の多大な協力のおかげで大成功に終わりました。終了後のアンケートでも「楽しかった」という意見が多く寄せられています。先端研が先端研らしく交流を深め、よりよい研究環境が作れるよう、今後もさまざまな方向を模索していきます。

 

2016年のDO-IT Japanでも
ご協力いただいたゆるスポーツ

身体情報学分野の協力で
先端研にて独自開発

日立東大ラボが伝授する
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