先端研30年の歩み
先端科学技術研究センター(略称:先端研)発足
先端研は、「学際性」、「流動性」、「国際性」、「公開性」という4つのモットーの下、 |
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いわゆる7人の侍と呼ばれた教授陣をはじめ、黎明期を支えたスタッフ。 |
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大学院博士課程「工学系研究科先端学際工学専攻博士課程」設置
学際的・分野横断的な教育カリキュラム構成、社会人教育にも重点。 |
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先端研探検団 活動
この活動が話題となり、NHK衛星放送の番組にもなった。 |
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1999年12月4号館竣工 (写真:竣工当時の4号館) |
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2003年7月3号館竣工 (写真:竣工当時の3号館) |
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国立大学法人化に際し11番目の附置研究所として正式認可 |
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DO-I T Japanプログラムスタート
障害や病気を抱える小中学生、大学生の高等教育への進学と |
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20周年記念シンポジウムを開催
「東京大学先端科学技術研究センター二十年史〜ある一部局の自省録〜」完成。 |
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福島智准教授が全盲ろう者として日本で初の博士号を取得
「福島智における視覚・聴覚の喪失と『指点字』を用いたコミュニケーション再構築の過程に関する研究」というテーマで学術博士号を取得。 |
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新エネルギー研究開発拠点、環境エネルギー研究棟(3号館南棟)竣工
産学官で、低炭素社会の実現に向けた高効率・低コストの太陽電池開発をはじめとした |
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東日本大震災の復興に向けて、「先端研・東日本大震災アーカイブプロジェクト」を |
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自治体との連携活動を開始
石川県との環境エネルギー分野で連携協定を締結、先端研が自治体と協定を結ぶのは初めて。 |
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ロボット宇宙飛行士「キロボ」、国際宇宙ステーション(ISS)へ
先端研と株式会社電通、株式会社ロボ・ガレージ、トヨタ自動車株式会社による、 |
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駒場Uキャンパス全景 |
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先端研設立30周年 |