先端研オリンピック&拡大ハッピーアワー

パンポン

日立製作所発のスポーツ「パンポン」。木の板で作られた小さなまな板のようなラケットと軟式テニスのゴムボールを使い、木製ネットのコートで行うテニスと卓球のハイブリッド球技。パンと打ってポンと弾むことから「パンポン」と名付けられたそうです。2019年に行われる茨城国体では日立市のデモンストレーションスポーツになっています。

長さ7m、幅2.5mのコートに、高さ40cmの木製ネット。専用ラケットは、長さ30cm、幅20cm、厚さ1cm前後で、こちらも木製。小さなまな板のようにも見えます。試合は、1セット4点先取で3セットマッチ。先端研オリンピックのほかの競技と比べてガッツリしっかりスポーツだったようです。

12月並みの寒さにも関わらずパンポンチームはTシャツ率高い?
とっても楽しそうにプレイしていたティクシェ三田アニエス准教授

この日のために、先端研に研究室を構える「日立東大ラボ」の全面協力で、事前練習会まで行ったようです。初心者でも楽しめるため、競技終了後もパンポンで遊ぶ人の姿もありました。

2016年のDO-IT Japanでも
ご協力いただいたゆるスポーツ

身体情報学分野の協力で
先端研にて独自開発