先端研オリンピック&拡大ハッピーアワー

先端研では月に1回、1時間きっかりの所内コミュニケーションイベントとして「ハッピーアワー」が行われています。今回は先端研オリンピックと併せて特別に『拡大ハッピーアワー』も開催しました。

30周年記念事業実行委員長のアイデアで、拡大ハッピーアワーでは「芋煮」が振る舞われました。しかも、山形風と庄内風の2つの味が用意され、シメのうどんも通常版とカレー味の2種というこだわりよう。

山形風と庄内風は、使う肉とスープの味付けが違うそうです。

想定以上の参加があったからか、芋煮の前には長蛇の列ができ、器が足りなくなる事態も発生。事務職員が器を洗いに走る一幕もありました。近くにいた人同士では、どちらの味が好きかといった話も展開されていたようです。ドリンクも、助教の会からのカンパとPIからの現物寄付によって豊富な種類が用意されました。

試合後の選手と観戦者が芋煮を求める長蛇の列。
3号館南棟の前はまるでお祭りのような大にぎわい(ある種のお祭りですが)。

煮込み過ぎたのか、終了間近の器の中は芋煮というより芋ペーストのようになっていましたが、オナカにたまるどっしり感は健在でした。秋とは思えない極寒の空の下、寒さを吹き飛ばす熱気とあったかい芋煮が、温かな所内交流に一役も二役も買っていました。

 

2016年のDO-IT Japanでも
ご協力いただいたゆるスポーツ

身体情報学分野の協力で
先端研にて独自開発

日立東大ラボが伝授する
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